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東京都の塗装職人
会社名:JPM 品川店
清水 剛
所在地:東京都品川区西大井2-17-17アクアビル1F
私たちが外壁塗装工事をする上で
外壁塗装作業や屋根塗装作業に欠かせない塗装職人御用達の物、それが塗装用道具。
- ローラー
- 刷毛
外壁塗装や屋根塗装に適した塗装道具があるのはご存知でしょうか?
一般戸建住宅の外壁であれば、モルタル壁、窯業系サイディング壁が現在では主流の外装仕上げ材となっております。もちろん塗料や塗装方法のこだわりがあるように、私たち塗装職人が特にこだわりを持って使う物です!
まさに適材適所での塗装道具の「使い分け」があるんです!
この塗装ローラー、歴史は古く海外から輸入されたと聞いております!
この日本では約5、60年近く前から塗料をローラーで塗ることが始まったそうな。。。
ただしそこは日本の職人!
大きな刷毛(ずん胴)と呼ばれる刷毛をバケツにつけてビュウッ!!と塗る技術に惚れていました。
ローラーで塗料を塗るにはなかなか素早く切り替わることはなかったようです!
ひと昔前現在70〜80才の塗装職人は、木製の扉に下地をつけてずん胴で
フタル酸塗料をムラなくダラさず早く塗装出来て、その職人さんが
刷毛が使えるか使えないかを見ていたそうです!
このフタル酸塗料とは本当に扱いが難しい塗料です。(すぐに塗料がダラーんとタレてくるため)
今じゃ刷毛で扉を何枚も塗ることは考えらないですが、それだけ塗料を均一に塗る塗装職人の技術が難しかったんでしょうね!
若い職人さんはずん胴刷毛で天井塗装をずっとやり続け感覚を覚えるそうです!
今ではローラーが主流ですから、本当のこと言うとこの時代に生まれてなくて良かったです!
私たちもずん胴刷毛を使ったことがありますがローラーに比べると、
面積が塗れないなど作業性が悪くこのローラーは作業性が何しろいいですから!
と時代をローラーに変えてくれた塗装職人の先輩方には感謝です!
さてこのローラー
- ウールローラー
- 多孔質ローラー
- デザインローラー
- 抑えローラー
- マイクロファイバーローラー
と種類がたくさんあります!
そこから毛足と言って、塗装ローラーの毛がmm単位で存在します。
そして本題です。
では何のローラーで何を塗るのか、そこが塗料の性質や現場の条件で決まるのです。
もしいい塗料を使って、質の悪いローラーを使うとどうなるか?
外壁塗装、屋根塗装とは実は80%はこのローラーで塗装します。
せっかく良い塗料を使っても質の悪いローラーを使うと、
ローラーの毛が抜け塗料に混じり壁や屋根に付着して、
その塗料の性能を返ってダメにしてしまうのです!
実際にローラーの毛が付着した塗料と素地の間には空気が入り、最悪は塗膜のは剥がれや付着不良も起こしかねません。
ほとんどのお客様は塗料のことや塗り回数で手を抜かないか?などに気を取られ、そこまで考えらることはありません。
最高級の塗膜を作るには、最高級の職人が最高級の道具を使って初めて作品となります。
ここでいう最高級とは値段が高いということではございません。
「最高級品質」まさに日本塗装名人社の塗装工事の目的そのものです。
最高級品質の「もの作り」のことを指す言葉です。
私たちの使う道具こそが命です。
私たちの使う道具こそが塗装人生です。
現場に来られた職人さんに聞いて見てください。
ローラーや刷毛にもこだわっていると聞いたのですが? と
みな笑顔でこう言います
答えは「Yes」です。
道具こそ命ですと!
私たちの目指す最高級品質、
塗装道具、
日本塗装名人社の塗装道具は、絶対に真似できない「想い」が詰まっています。
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